12月18日(水)に、本校第1体育館にて中学英語スピーチコンテストの本選が行われました。英会話の授業内で予選が行われ、各クラスから代表2名、全校で18名の生徒が本選に出場しました。
1年生はレシテーション(暗唱)部門で参加しました。題材は、1992年にブラジルで開かれた国連環境サミットで12歳の少女が行ったスピーチです。その一部を抜粋してクラスごとにパートを分担し、暗唱しました。何度も音声を聞いて練習の成果を発揮し、英語らしさに磨きのかかったレシテーション揃いでした。
2年生はスピーチ部門で”My Favorite 〇〇”、”What I Want to Be/Do in the Future”の2つからテーマを選んで発表しました。自作のスピーチの発表は初めてでしたが、それぞれの夢や好きなことについて、情熱たっぷりに語ったり、笑顔を輝かせながら伝えたりする姿が印象的でした。
3年生は同じくスピーチ部門で、身の回りのことから社会のことまで、何か一つテーマを自由に選択してスピーチを作りました。聴衆の心に残るメッセージ性の高い内容や、身近な出来事をきっかけにした社会問題など、最高学年にふさわしい、聞きごたえ抜群の発表で会場を魅了してくれました。
以下、各学年の入賞者です。審査員長のPaul先生も閉会式で述べていましたが、今回も甲乙付け難い発表ばかりでした。代表者の皆さん、素晴らしい発表をありがとうございました!
・レシテーション部門(1学年)
1位 平山 豪(1年B組)
2位 荒木 良友(1年C組)
3位 髙野 くらら(1年A組)
・スピーチ部門(2学年)
1位 江見 旭(2年B組)
2位 北村 芳太郎(2年A組)
3位 齋藤 奏太(2年C組)
・スピーチ部門(3学年)
1位 宮尾 日和(3年A組)
2位 渡邉 美海(3年A組)
3位 土田 千尋(3年C組)