３月19日（水）午前、本校体育館にて高校と中学校の３学期終業式と離任式を行いました。
終業式に先立ち、部活動等の賞状伝達を行いました。高校では陸上競技部の第77回全国高等学校選手権大会・第29回北信越高等学校新人大会・令和６年度北信越高等学校対抗選手権大会・令和６年度U18日本陸上競技選手権大会の賞状が坂井駿介さんと明田川心来さんに、書道部の第33回国際高校生選抜書展の賞状が小田悠生さんに、放送部の第21回北信越高等学校選抜放送大会の賞状が松浦桃花さんに代表して伝達されました。
中学校では科学の甲子園ジュニア全国大会優良賞の朴理亨さん、岡田那優さん、桐生飛和さん、第23回日本ジュニア数学オリンピック甲信越・北陸大会地区優秀賞の杵渕大吾さん、令和６年度新潟県書初め大会NHK新潟放送局長賞の水澤凛さん、第20回新潟教育アート展奨励賞の齋藤ひゆりさんに賞状が伝達されました。
校歌斉唱の後、中山校長から「春休みは何すればいいのかじっくり考えるよい機会。一年を振り返って新しい年度に向けて気持ちを新たにしてほしい。」また、曽野綾子さんが書かれた新聞のコラムを引き合いに、「楽しいことばかりではなく、若い皆さんの心身の成長にとっては敢えて困難な方を選択をすることも大事である」など、新年度に向けて春休みを大切に過ごしてほしいとのメッセージがありました。
生徒指導の先生から、制服の適切な着用、SNS・スマートホンの利用、自転車の利用・ヘルメットの着用等について注意がありました。また、明日から春休みに入りますが、事故・事件等に気をつけて過ごしてほしいとの話がありました。
離任式には､中山校長、内野副校長、藤田 侑己先生、五十嵐 渉先生、中野 正寿先生、堀 昌明先生、前田 由紀恵先生が出席され、それぞれ感謝と明訓生を応援するメッセージを述べられ、拍手に送られて退場されました。
