3月29日(木)~4月1日(日)に赤倉温泉にて、春季強化合宿を行いました。生徒23名、OB・OGの大学生3名、指導者3名の合計29名でとても充実した3泊4日を過ごすことができました。今回の合宿のテーマは「すべてを自分たちで創ること」でした。練習メニューや生活のルール作り、買い出しやミーティングの運営など生徒たちが主体的に進めてくれました。もちろん、思った通りにいかないことも多かったです。そんなときは顧問や大学生と相談をしながら、合宿がより良いものになるように何度もミーティングを行いました。キャプテン、副キャプテンを中心としたリーダーが全体を引っ張り、フォロワーの部員たちも自分たちの役割を確実に果たしている姿が多く見受けられました。「一人一人に役割があり、誰一人として欠けてはならない存在である」ことをどうか忘れないでいてほしいと思います。朝5時半から朝練を始め、バドミントンだけに打ち込み、チームメイトと語り合った3泊4日で何を学べたでしょうか。新3年生にとっては高校生活最後の合宿となりました。その最後の合宿がみんなのおかげで本当にすばらしいものになりました。ありがとう。
いよいよ最後の大会も見えてきました。全員で、全力で練習に励んでいこう!
バド部の集合写真はこのポーズが圧倒的に多いですね!3泊4日、お疲れ様!
初日は跳ぶメニューが多かったです。
食事でのコミュニケーションがとても大切です。
朝は5:30からトレーニング。朝日がとても奇麗でした。
朝日に照らされながら。
新3年女子の恒例行事。伝統となるのか…?
練習の合間にドッジボール!生徒、学生、教員みんなで楽しみました。
ドッジボールの負けチームには馬跳びが待っていました。
部屋ではバドノートを書いたり…。勉強するツワモノもいました!
毎晩、キャプテンたちは指導者陣と打ち合わせました。
写真ではわかりませんが、結構急な坂道でトレーニングです。
大学生たちも本気で生徒たちと向き合ってくれました。感謝!
大学生を相手に戦っています。
一人ではできなくとも、みんながいればできる。背中の「新潟明訓」にプライドを持て!