2024.08.22音楽部
ぎふ総文2024 合唱部門に参加しました(8/5)
8月5日(月)に岐阜県可児市で行われた「ぎふ総文2024 合唱部門」に新潟清心女子高等学校、東京学館新潟高校、新潟明訓高等学校の3校(女子25名、男子2名の計27名)で「新潟県合同合唱団」として参加しました。
曲目は、パリオリンピックにちなんでフランス革命での若者たちの勇気を歌ったミュージカル「レ・ミゼラブル」より「民衆の歌が聴こえるか」と元旦の能登半島沖地震の復興を願って、東日本大震災後に南相馬地区の中学生と先生が作られた「群青」の2曲を歌いました。
春から4回の合同練習を行い、また顧問の指導以外にもたくさんの方々にご指導を頂戴し、見守っていただき本番を迎えることができました。猛暑の中での移動となりましたが、一人も体調不良を起こすこともなく、本番を迎えることができました。また大変素晴らしい響きのホールで、全国の合唱が大好きな仲間たちと交流し、歌うことができ、生徒にとっても貴重な経験をさせていただきました。
9月の明訓祭では3年生最後のステージ、11月の高文連合唱専門部演奏会では、1,2年生のみの初めてのステージとなります。聴いてくださる方々に伝わるような演奏を目指して、これからも練習に励みたいと思います。応援ありがとうございました。